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花火大会の思い出

昨年の夏、千葉に引っ越して初めて、妻と花火大会にいってきました
仕事を定時で切り上げて、妻と浴衣を着て電車に乗って会場へ
大きい花火大会にもかかわらず、電車は2両編成…そのため、少ない車両に中学生から大学生くらいの男女でギュウギュウの満員状態でした
僕たち夫婦は入口から車内に押し込まれたまま身動きがとれません
でも、お互い向かい合わせで、見つめ合っている時間が幸せ(///_///)

妻の背後には地方によくいるヤンキー風のグループが囲んでいました
妻に執拗に密着しようとする彼らに、「妻の体、触られるかも…」
と思い、左手を彼女の腰に、右手をお尻に手を添え、ギュッと抱きしめました
妻の顔が僕の首筋にうまり、僕の顔には妻の少し汗ばんだ髪の匂いと、女性特有の甘い香りが漂ってくる
ドキドキです
妻の顔も、赤くなって、恥ずかしげにうつむいていました
途中の駅で女子高生グループが乗ってくると、妻の後ろの男たちは女子高生を気にしだしたようでした
注目を浴びなくなってホッとした僕たちは、周りの目を気にすることなく見つめ合いました
お互いの吐息がかかりあう近さ
妻の体の熱さと柔らかさ、胸のドキドキを体で感じ、僕のものは大きくなりました
キスしたい
でも、さすがに電車の中では…
そう悶悶としながら見つめ合っているうちに降車駅へ
車内が開くドアに気を取られたすきに、妻とキス…
唇どうしが軽く触れただけのキスですが、隣の女子高生にはみられていたかな
電車を降りたら、浴衣の裾を押し広げるように自己主張する僕のモノを、妻が笑いながら前に覆いかぶさるように隠して歩いてくれました
花火はとっても綺麗で、感動的なものでしたが、2人とも電車でのドキドキが昂ぶって、口数少なにすごしました
帰りも駅までたどり着けないくらいの長蛇の列が会場から続き、私たちは市街地まで歩いてタクシーを捕まえることに
途中暗い道をいいことに、キスしたり抱きあったりしながら
電車の中でのことがあって、お互いに体を求めあいたくて…
タクシーの中でも我慢できませんでした
僕の右側に座った妻の手が、僕の浴衣の裾の間から中へ…
でも僕からは、妻の浴衣のあわせが反対側なので手を入れられず、太ももを撫でることしかできません
もう下半身の熱さが最高に達しているのに
タクシーを降りて鍵を開け、玄関に入ると、もう何もかも我慢できず、バックをほおり投げ、草履も脱がないまま玄関で激しく抱き合いました
お互いの唇の柔らかさを感じる間もなく、舌をからませあい、浴衣の裾を開き…
前戯も忘れて、すぐに一つになりました
妻を壁に押し付け、夢中で性器がこすれ合う気持ち良さに酔いしれて
声をあげて喘ぎあった
その場で一度目の絶頂に達っしました
妻を壁に押し付けたまま、彼女の中にドロドロと僕の液体が出ていきました
妻の中へ出しきっても下半身の熱さは冷めることがなく、妻とベットへ…
妻の中に流し込んだ白いドロドロの液体が、妻の中から流れながら床にポタポタと落ちました
2人とも汗まみれのまま、脱げ切れていない浴衣をすべてはぎ、妻を寝かせ、両足を開き、2回目
声をあげる妻が可愛く、ギュッと抱きしめたまま腰を振りつづけ、悲鳴をあげる妻の中へ2度目の射精をしました

その夜は、そのまま眠りました
とても心地よい眠りでした

テーマ : えっちな体験談・告白
ジャンル : アダルト

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Author:妻が好き
結婚1年目になる妻のことが大好きな30歳

妻との甘く官能的な日々を綴っていきます(^_^)

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